そんなスマホ代節約の救世主とも呼べるのが、昨今知名度がアップしている「格安SIM」です。

ただ、一口に格安SIMといってもその数は数十社と非常に多く、「格安SIMってなに?なんで安いの?」「安くなるって聞いたけど、数が多くてどこが良いのか」「どうやって選ぶべき?」といった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ご自身の利用状況に合った最適な格安SIMのプランが見つかるよう、各社のプランやサービスの特徴、速度や料金をはじめ、デメリットもしっかり踏まえて解説していきます。

実際に使っている格安SIM、選ぶポイントや毎月かかっている料金を聞いた200名対象のアンケートも行っていますので、格安SIM選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
Yもば

  第1位  ” ワイモバイル “
  • 安定した速度!ソフトバンクのサブブランド
  • 家族割・セット割あり
  • PayPay、Yahoo!関連サービスをお得に使える
UQ

  第2位  ” UQモバイル “
  • 安定した高速に定評あり!速度重視にイチオシ
  • au系の光回線・WiMAXなどとのセット割あり
  • データ繰り越し、節約モードが便利
楽天モバ

  第3位  ” 楽天モバイル “
  • 安定した速度+無制限3,278円でハイコスパ!
  • 最新iPhone取り扱いあり
  • 国内通話かけ放題が無料

格安SIM(スマホ)とは?

格安SIM(スマホ)とは?

「格安SIM(格安スマホ)」とは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の通信網を使って格安の料金で利用できる通信サービスです

格安SIMというサービスをざっくり解説すると、次の画像のようなイメージになります。
格安SIM(スマホ)

もともと格安SIMというと、上記画像のようにドコモやau、ソフトバンクの通信網を借りてサービスを提供しているMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)のプランを指していました。

ただ最近ではMVNOだけでなく、楽天モバイル、ahamo、LINEMO、povoといった自社の通信網を使って月額料金を安くしている新プランも「格安SIM」と呼ぶことが多いです。

毎月の月額料金を安くすることで通信費の見直しになると人気のプランである格安SIM。

以下にキャリアであるドコモと、人気格安SIMから楽天モバイルの差額をまとめました。

▼料金差額例


どこも eximo 楽天もば
月額料金 4,565円~7,315円 1,078円~3,278円
ギガ数 1GB~無制限 3GB~無制限
ドコモと楽天モバイルを比較すると、料金差はMAXのギガ数を使っても毎月4,037円
楽天モバイルの方が安いことがわかります。
ワイモバイル、UQモバイルのように店舗を持っておりサポート体制が厚い事業者もありますが、格安SIMのほとんどはネットからの申込みとなっており、店舗の運営コストを削減することで、料金を安く抑えているという面も。

端末とセットで購入できる事業者もありますが、SIMのみを申し込んで利用しているスマホに差し替え乗り換えることで、毎月のスマホ代を「格安SIM(格安スマホ)」として運用できます。

格安SIM(スマホ)はどうして安いの?

なぜ格安SIMはキャリアよりも安いプランを提供できるのか、もう少し掘り下げて解説します。

格安SIMが安い理由として、主に以下の3つがあげられます。
  1. 通信設備の維持費用がかからないため
  2. 実店舗を設けないことで、人件費がかからないため
  3. 価格競争が激しいため
前述した格安SIM(MVNO)の仕組みに触れながら一つずつ詳しく解説します。

 1. 通信設備の維持費用がかからないため

MVNOは、携帯電話の通信を行う基地局をはじめとするネットワーク設備を3大キャリアから借りてサービスを提供しています。

つまり、自社でネットワーク設備を持っていないので、土地代や設備代、設備に対するメンテナンスなどの維持費用がコストカットでき、その分サービス料を安価で提供できるというわけです。

 2. 実店舗を設けないことで、人件費がかからないため

格安SIMのほとんどが、インターネット契約のみでの受付が多く、実店舗を設けていません。

通信設備同様に、土地代や設備代、運営スタッフの人件費がコストカットできるために、その分サービス料を安価で提供できます。

 3. 価格競争が激しいため

大手キャリアの通信ネットワークを借りてサービス展開を行うMVNOは、20社以上あります。

競合数が多いので、もちろん業界全体としての価格競争も激しく、どこよりも安く、お得にしようとする動きが大きいのも格安SIMの特徴です。

そのため、格安SIMは安価な価格設定や独自のお得なキャンペーンが提供される傾向にあります。

自分に合った格安SIM(スマホ)の選び方

SIM選び
失敗しない格安SIMの選び方は?

まずは、どこの格安SIMが自分に合っているのか、どうやって選べばよいか分からないという方の為に、格安SIM選びの時にチェックすべき以下の比較ポイントを解説します。
  1. 料金プランの種類
  2. 利用するデータ通信量
  3. 通信回線の種類
  4. 通信速度
  5. 支払い方法
  6. 割引サービス・特典
  7. オプション

※クリックすると該当箇所に移動します

ここで説明する内容をおさえながら格安SIMを選べば、失敗しないこと間違い無しです!

①料金プランの種類

大手キャリアと異なる特徴として、格安SIMには大きく分けて「音声通話付きプラン(SIM)」と「データ通信専用プラン(SIM)」という2種類のプランが存在します。

違いを一言で言うと、音声通話を使えるか使えないかの違いです。

基本的なスマホ利用なら「音声通話付きプラン」、一歩進んでデータ通信のみを低価格で使うなら「データ通信専用」がおすすめです。

★選ぶポイント①


電話番号で通話したいなら「音声通話付きプラン」を選ぼう

iPadやタブレット用には「データ通信専用プラン」を選ぼう


 音声通話プランとは?

「音声通話付きプラン」はその名の通り、080・090などから始まる番号で音声通話機能が使えるプランです。

もちろんキャリアで使っていた番号をそのまま引き継ぐMNP(モバイルナンバーポータビリティ)にも対応。

キャリアなどのスマホ代を抑えるために格安SIMを選ぶなら、多くの方は従来の機能が備わっている「音声通話付きプラン」を選ぶことになります。

また、格安SIMで「5・10分間かけ放題」や「月間60分間かけ放題」など定額通話を希望する場合は、必要に応じて別途追加オプション料金を支払って利用する場合がほとんど。

こちらも通話頻度によって自由に選択できるようになっています。

 

 データ通信専用プランとは?

もう一つの「データ通信専用プラン」は音声通話機能がない、機能がデータ通信に限られたプランです。

2台目のサブスマホやタブレット、Wi-Fiルーターなど、音声通話を必要としない機器で使用する方向けといえます。

音声通話付きプランに比べ、月々700円ほど安く使うことができるのがメリット。

最低利用期間が無い(違約金が発生しない)のも特徴で、お試し感覚で格安SIMを使ってみたいという人にもおすすめです。

一方、料金だけを見て選んでしまうと「本当は通話機能が欲しかったのに…」と後悔してしまうこともあるので、本当にデータ通信だけで問題ないかはあらかじめご自身で決めておく必要があります。


②利用するデータ通信量

続いて毎月使用するデータ通信量を決めていきましょう。

データ通信量の単位は「GB(ギガバイト)」で、キャリアでも格安SIMでも共通のものが使われています。また、ここで選ぶデータ容量で月額料金が決まってくることにもなります。

毎月データ通信量をどれだけ使っているかは、キャリアの利用明細や端末の設定画面などからチェックできます。

まずは自分の通信量を把握してから、使い方に合わせたプランを選択するといいでしょう。

以下、データ通信量と利用用途の目安表を掲載しますので、参考にしてみてください。
通信容量
(1ヶ月)
用途の目安
1GB ★メールの確認やLINEの連絡程度
データ容量としては「1GB」と少ないですが、月額料金は各社とも最安で利用することができます。
メールやサイトの閲覧が中心であれば、問題ないデータ容量です。
3GB ★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度
格安SIMで主流となっている容量。
SNSやサイト閲覧、LINE通話(極端な長時間通話除く)などの用途であれば問題ない容量で、短時間であれば動画も見られます。
5~6GB ★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度
キャリアでも取り扱っているデータ容量のため、キャリアからの乗り換えに迷った時にちょうどいいプランです。
テザリングも使いたいなど、データ容量に少し不安な人にも向いています。
10GB ★YouTubeやオンラインゲームを頻繁に楽しみたい程度
中容量帯のプランを希望の方はこちら。
スマホをそれなりに使うという方、自宅ではWiFiや固定回線を併用する大容量ユーザーにおすすめのプランです。
20GB ★無制限ほどは使わないながらも大容量希望
動画や、アプリ、ゲームなどデータ通信を多様してもたっぷり使えて安心です。
複数人とデータをシェアできるプランもあるので、利用用途が広がるプランです。
無制限
(使い放題)
★ネット環境はスマホだけ、テザリングをよく使うなど
月に使用するデータ容量を気にしたくない、それに伴い月額料金も気にしたくない人。
毎月速度制限に引っかかってしまうという人も、LTEの高速通信が使い放題で利用することができます。

 

③通信回線の種類

利用したいプラン・容量が決まったら、最後に利用する通信回線の種類を吟味しましょう。

格安SIM(スマホ)には主に以下4つの通信回線の種類があります。

※横にスクロールできます。


メリット デメリット
ドコモ回線
  • ドコモからの乗り換えが楽
  • 選択肢が多い(最も対応事業者が多い)
  • 人口が多く、通信速度が落ちやすい傾向
au回線
  • auからの乗り換えが楽
  • ドコモ・ソフトバンク回線より速度が速い傾向
  • auで購入したスマホでも、SIMロック解除が必要な場合も
  • 古い機種はテザリングが利用できない場合がある
ソフトバンク回線
  • ソフトバンクからの乗り換えが楽
  • ドコモ・au回線より速度が下がりにくい傾向
  • 選択肢が少ない(対応事業者が少ない)
楽天回線 現在は楽天モバイルのみ
これは主に、既存のスマホを格安SIMでも継続利用したい人に大きく関係する内容です。

購入元のキャリアとは別のキャリアの通信回線を使った格安SIMを使って利用したい場合には「SIMロック解除」という手続きを行う必要があります。

一方で、ドコモで購入したスマホにドコモ回線のSIMカードを、auで購入したスマホにau回線のSIMカードを、ソフトバンクで購入したスマホにソフトバンク回線のSIMカードを差し込めば、原則SIMロック解除が不要でそのまま利用ができるので、手続きもスムーズですぐに利用できるというメリットがあります。

また、mineoやIIJmioのように1社で複数の通信回線プランを提供する格安SIM(スマホ)もあります

★選ぶポイント③


スマホを買ったキャリアの回線を使っている格安SIMから選ぼう



 

④通信速度

月額や特徴は分かったけど、実際格安SIMの通信速度はどうなの?と気になる人もいますよね。

ここでは参考に「mineo」と「LINEMO」の通信速度の実測値をご紹介します。

主にスマホの通信でWeb閲覧、SNS閲覧を利用することが多いと思うので、ダウンロード速度を参考にしておくと分かりやすいです。

実測値参考(2023年12月)


mineo LINEMO
ダウンロード 41.21Mbps 9.61Mbps
アップロード 72.63Mbps 15.68Mbps
mineoもLINEMOも問題ない実測値が出ていることがわかります

実測値が1桁だと心もとないですが、30Mbps以上出ていれば普段使いではまず問題ありません。

データ容量を食いやすい動画において、画質ごとの必要速度を参考にすると、4Kの動画視聴で推奨される速度は20Mbps。

4K動画をスマホやタブレットで視聴することはなかなかありませんので、つまり20Mbps以上、余裕を見て30Mbps出る格安SIMであれば、日常生活で不便なく使えるという事になります。

ただし人の多い場所など、電波は使用する環境によって変わってしまうので、あくまでも目安にしてください

★選ぶポイント④


30Mbps(最低20Mbps)以上の実測値が出ている格安SIMから選ぼう


 

⑤支払い方法

【支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い】でご紹介したように、格安SIMは支払い方法をクレジットカードに限定していることが多いのが現状です。

「クレジットカードはできれば持ちたく/使いたくない」という方は、口座振替やデビットカード対応の格安SIMの中から見ていくと選びやすいでしょう。

そもそもクレジットカード限定の格安SIMが多いのは、「毎月の料金を確実に回収するため」と言われています。

クレジットカードは持っているだけで支払い能力の信用証明となるためです。

ですので、店舗へ行く必要がある、カスタマーサポートへの電話が必要などの条件は、必ず確認しておいてください。
格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点
  • クレジットカードより審査が厳しい
  • 引き落とし時に手数料がかかる場合がある
  • 会員登録などの条件がついてくる場合がある
  • 書面での手続きが必要
  • 登録完了まではコンビニでの請求書払い
  • データ通信専用SIMでしか選択できない場合がある
  • 分割払いに非対応の場合がある
格安SIM(スマホ)をデビットカードで支払う場合の注意点
口座振替の注意点に加え、
  • デビットカードのみ拒否している格安SIMが結構多い
  • 口座残高の範囲でしか使えない

★選ぶポイント⑤


格安SIMを使うなら、クレジットカード払いができると選択肢が広がる


⑥割引サービス・特典

同居人や家族など複数人で一緒に契約する際や、自宅にネット回線を引く場合には割引や特典があると嬉しいですよね。

格安SIMは割引なしでもキャリアより安いのが特徴ですので、割引サービスを用意している事業者は少ないのが現状です。

ただ、近年格安SIMの知名度も上がり、少額でも割引サービスを提供する格安SIMが増えていますので、希望の割引があるかはぜひ確認してください。

また、せっかく乗り換えるならキャンペーン・特典の恩恵も重視したいところ。

長期的に見て安いのか、速度は問題ないかを吟味した上で、申し込み時に得られる特典もしっかりと確認しましょう。

★選ぶポイント⑥


割引なしでも安いのが格安SIM!割引にこだわらず選ぼう

今割引を受けている人は、乗り換えて高くなってしまわないか確認しよう


⑦オプション

ご自身の条件にあった料金プラン、支払い方法や割引・特典が見つかったら、必要に応じてオプションも検討しましょう。

LINE通話が多いなら必要ありませんが、電話番号を使った電話をよくかける方はかけ放題オプションを付けることで通話代を節約できます。

格安SIMのかけ放題は、1回5分または10分まで無料のものが主流。無制限かけ放題を提供している事業者はまちまち、といった状況です。

また、ほとんどの格安SIMには専用の通話アプリが用意されており、アプリ発信で通話料金が半額になるので、「通話はたまにするけどかけ放題まではいらない」という方は専用アプリのある格安SIMを選びましょう。

また、TwitterやInstagram、YouTubeなどのSNSや動画でデータ容量のほとんどを使ってしまう方は、カウントフリーや低速モードといったサービスを検討してもいいかもしれません。

★選ぶポイント⑦


電話をよくかける人は、かけ放題オプションのある格安SIMから選ぼう


 

【総合比較】おすすめ格安SIM(スマホ)18社の比較表

比較表
格安SIM(スマホ)各社の安さと速さのバランスはこんな感じ


18社比較!おすすめ格安SIM(スマホ)

sim第二

ここからは、格安SIMを20社以上使い続けている筆者が選ぶ、おすすめの格安SIM(スマホ)をランキング形式でご紹介。

ランキングは以下の評価基準を設け、各項目を5点満点で評価しています。

数値に加え、筆者が使用している中で感じている使いやすさも考慮しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

NUROモバイル:トリプルキャリア回線対応!料金が最安級

NUROモバイルは液晶テレビでおなじみの「SONY」が手がける格安SIMです。

プランは1GBにかけ放題がついた「かけ放題プラン」、3〜10GBの中容量帯の「Vプラン」、20・40GBの「NEOプラン」という3プラン展開。

シンプルかつ低価格な事に加え、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア回線に対応した格安SIMであり、乗り換えやすいのも特徴です。

ただ、通信速度が先述の格安SIMに比べ遅めなのが気になるところ。

また、かけ放題などのオプションサービスは多くのユーザーが欲しいものが揃っていますが、全体的にコンパクトな印象です。

シンプルなサービス内容かつ料金重視の方におすすめといえます。
NUROモバイルはこんな人におすすめ
  • とにかく安い格安SIMがいい人
  • 安くかけ放題オプションを使いたい人

 NUROモバイルの料金プラン

NUROモバイルの料金プラン


音声通話付き データ+SMS データ専用
かけ放題プラン
1GB
1,870円 ※1
VSプラン
3GB
792円 792円 627円
VMプラン
5GB
990円 990円 825円
VLプラン
10GB
1,485円 1,485円 1,320円
NEOプラン
20GB
2,699円
NEOプランW
40GB
3,980円

※1:専用基本プラン(1GB/440円)+かけ放題(1,430円)の料金


 NUROモバイルのメリット・デメリット

NUROモバイルのメリット
  • 小容量、20・40GB共に料金が安い
  • サービス内容がシンプル
  • かけ放題料金が安い
NUROモバイルのデメリット
  • 他社格安SIMと比較して速度が遅め
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

トーンモバイル:エコノミーMVNO!シンプルな無制限プラン

トーンモバイル」はドコモのエコノミーMVNOとなった、料金プランも複雑ではなく子供やシニアの方にも安心して使える格安SIMです。

料金プランは、トーンモバイルおすすめのオリジナルモデルのTONE e22をセットにしたプランが月額1,100円〜そこに端末代金がかかる仕組みです。

24回の分割払いなら月額907円になるので、月々わずか2,007円で運用することが可能です。

ドコモ回線の通信エリアを利用できるので安心して使うことができます。

また、独自機能も充実しており端末搭載のAIサポートによって、アプリの利用制限やチャット機能も簡単にやりとりできるので子供に持たせるのもおすすめ。

画面もシンプルで扱いやすく、見守り機能もあるためシニアの方で初めてスマホを使う場合にも適しています。
トーンモバイルはこんな人におすすめ
  • 動画はあまり見ないが、SNSやWEBブラウジングを無制限で楽しみたい人
  • シニアユーザー、学生ユーザー
  • 店舗でサポートを受けたい人

店舗契約限定の『動画チケット10GB増量クーポン』がもらえる!!


トーンモバイルでお得な動画チケットのクーポンがもらえます!



ショップで契約する方に、下記のボタンからクーポンコードを発行しクーポンコードをショップに提示すると、申込みと同時に10GBの動画チケットがもらえます!

トーンモバイルの申込みは、全国のドコモショップ、カメラのキタムラ(一部店舗)から申込みできます。

トーンモバイルで店舗から申し込む際は、ぜひお得なクーポンをゲットしておきましょう!


 トーンモバイルの料金プラン

トーンモバイルの料金プラン


料金プラン 月額料金:1,100円
※動画視聴以外はインターネット使い放題。
※動画の視聴にはWi-Fi接続、もしくは「動画チケット」の購入が必要。

※1:店舗でのみ対応可能


 トーンモバイルのメリット・デメリット

トーンモバイルのメリット
  • 動画以外のネット利用が無制限で1,100円
  • 料金プランがシンプルで分かりやすい
  • ドコモショップでサポートを受けられる
トーンモバイルのデメリット
  • 動画視聴のためにデータを購入する必要がある
  • 通信速度が他社と比べて遅い
  • 一般的なプラン形態と違うので、あくまでシニア・学生向けかも
 

 

ワイモバイル:ソフトバンクと同等の品質、サービスを受けられる!

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの格安SIMサービスです。

2023年10月3日から新プラン「シンプル2 S/M/L」を開始し、割引の適用で4GB/1,078円〜利用することができるようになりました。

ソフトバンク光・Airとのセット割(おうち割 光セット)やPayPay残高での料金支払いが可能など、ソフトバンクやヤフー関連サービスとの親和性が高い格安SIMです。

ワイモバイルはUQモバイル同様、基本料金が他社の格安SIMよりは若干料金は高めです。

また、データ増量無料キャンペーン3により1年間は料金が変わらず増量されますが、それ以降は変わってきます。

家族割やネット回線とのセット割「おうち割」を上手く活用してお得に利用しましょう。

全国にあるワイモバイルショップや家電量販店など取扱店舗が多く、対面で乗り換え相談したい初心者にも便利です。

料金を比べると他社よりも高めに設定されていますが、おうちのネットをソフトバンク光にすると毎月最大1,650円引きになるため、他社とほとんど変わらない料金で使うことも可能です。

ワイモバイルはこんな人におすすめ
  • 家族でまとめたい、家族割を適用することで安くしたい人
  • ソフトバンクから乗り換えを検討中の人
  • 本家ソフトバンクと同等の5G回線&通信速度
  • iPhone(Android)をセットで安く購入したい人
 

 ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン


シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 2,178円 3,278円

※1:おうち割 光セット(A)&PayPayカード割適用時


 ワイモバイルのメリット・デメリット

ワイモバイルのメリット
  • 安定した速度
  • キャリアより安いがサポートは手厚い
  • 契約時のポイント還元額、機種割引額が大きい
  • 割引サービスが整っている
  • PayPay、Yahoo!サービスをお得に使える
ワイモバイルのデメリット
  • 割引を適用しないと他社の格安SIMより料金が高め
  • 割引や特典が豊富な分、プランが少々複雑に見える
  • キャンペーンのほとんどがソフトバンク、LINEMOからの乗り換えは対象外

 ワイモバイルのイチオシキャンペーン

ワイモバイルのキャンペーンのうちイチオシは以下の3つです。
  • おトクなラインアップ
    公式オンラインストアで販売中のスマホ大特価セール
  • タイムセール
    セールページから申し込むと対象機種が割引orSIMのみ特典増額
  • SIMのみで最大23,000円相当PayPay還元
    公式オンラインストア ヤフー店からSIMのみで申し込むと最大23,000円相当のPayPayポイント還元
ワイモバイルの公式オンラインストアは「公式オンラインストア」と「公式オンラインストア ヤフー店」の2種類あり、どちらの窓口を使うかで特典が異なります。

スマホセールがお得なのは「公式オンラインストア」、PayPay還元額が高いのは「公式オンラインストア ヤフー店」という傾向がありますので、希望の特典に応じて選びましょう。

 

 

UQモバイル:安定した通信品質とデータ容量繰越が使いやすい!

UQモバイルは、auのサブブランドとして展開する格安SIMサービスです。

2023年6月1から、使い方に合わせて選べる新プラン「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」を開始し、自宅セット割・au PAY カードお支払い割を適用することで、月1GB/990円〜利用することができるようになりました。

KDDIグループということもあり、auひかり・ホームルーター 5Gとのセット割(自宅セット割)やau Pay残高での料金支払いが可能など、KDDI関連サービスとの親和性が高い格安SIMです。

UQモバイルでは家族割引がなく、基本料金も他社の格安SIMよりは若干料金は高めです。

その分、他社のMVNO回線と比べると通信品質はより安定している傾向にあります。

また、ご自宅のネット回線とのセット割「自宅セット割」があるため、こちらを上手く活用して通信周りの料金を節約しましょう。

全国にあるUQモバイル取扱販売店「UQスポット」や家電量販店で店舗スタッフと対面での手続きも行えます。

2023年6月1日から開始した3つの新プランは、コミコミプランには1回10分のかけ放題付きで20GB/3,278円とahamoを意識したプラン形態になっています。

かけ放題が不要な方はトクトクプラン、ミニミニプランから使い方に応じて選択できます。

UQモバイルはこんな人におすすめ
  • ネット回線とスマホをまとめたい、セット割を適用することで安くしたい人
  • auから乗り換えを検討中の人
  • 本家auと同等の5G回線&通信速度
  • データ繰り越し、節約モードといった機能が欲しい人

 UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プラン


ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
データ容量 4GB 15GB 25GB
月額料金 2,365円 1GBまで:2,277円
1~15GB:3,465円
3,278円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 1GBまで:990円
1~15GB:2,178円
3,278円

※1:自宅セット割&au PAY カードお支払い割適用時(コミコミプランは対象外)


 UQモバイルのメリット・デメリット

UQモバイルのメリット
  • 安定した速度
  • キャリアより安いがサポートは手厚い
  • 契約時のポイント還元額、機種割引額が大きい
  • 割引サービスが整っている
  • データ繰り越し、節約モードが便利
UQモバイルのデメリット
  • 割引を適用しないと他社の格安SIMより料金が高め
  • キャッシュバックはau、povoからの乗り換えは対象外

楽天モバイル:無制限3,278円〜!使い勝手のいい格安プラン

楽天モバイルは、これまでドコモ回線・au回線を用いたMVNOとして格安SIMサービスを提供してきましたが、2020年4月8日(水)9:00より楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを本格開始いたしました。

楽天カードでスマホ本体の購入や月々の支払いで楽天ポイントがずっと2倍貯まるため、楽天のサービスをよく利用している方におすすめです。

楽天回線以降、「Rakuten UN-LIMIT」プランを発足し、エリア内での利用であれば月々3,278円で容量無制限で利用することが可能です。

楽天モバイルは、無制限対応エリアおよび5Gエリアはまだまだ発展途上にあり、安定的に高速通信をするにはまだ不安が残ります。

ただし、2023年6月1日よりRakuten UN-LIMITは「Rakuten最強プラン」に改定。

料金は据え置きでパートナー回線(au回線)エリア内でも無制限で利用できるようになり、さらに使いやすくなっています。

とはいえ料金の安さや、使いやすさという面ではトップクラスで、月によって使うデータ量が変わる人にはおすすめです。
楽天モバイルはこんな人におすすめ
  • 3キャリアより安い従量課金制プランを使いたい人
  • 安く高速通信無制限プランを使いたい人
  • 楽天サービスをよく使う、楽天経済圏の人

 楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プラン


Rakuten最強プラン
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

 楽天モバイルのメリット・デメリット

楽天モバイルのメリット
  • 高速通信の無制限プランが3キャリアに比べ圧倒的に安い
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • かけ放題オプションなしでも、アプリ利用で無料
  • iPhone/Androidスマホセット購入時の特典がアツい
楽天モバイルのデメリット
  • 通信の繋がりやすさ、安定面で不安あり
  • 実店舗はあるが数が少ない
  • Rakuten Linkでの通話に不具合が起こる場合あり

mineo(マイネオ):料金もシンプル!データ容量を柔軟に扱える

mineoは関西電力グループの株式会社オプテージが提供する、ドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応の格安SIMです。

「ゆずるね。」「フリータンク」「パケットシェア」「マイネ王」などの、独自のサービスやコミュニティが充実しています。

MMD研究所やRBB TODAYなどのメディア調査では、格安SIMサービスの中で総合満足度1位を数々受賞するなど、サポート体制やサービス面で定評があります。

定期的に回線増強を行っており、改善状況も公開されるなど、ユーザーファーストな安心して契約することができる格安SIMです。

mineoはデータシェアや、マイそく(無制限プラン)、パケット放題 Plus、ゆずるね。など、独自の豊富なサービスがあることが魅力的ではある一方、これらのサービスを上手く活用することで、速度や料金、データ量の面で良さが発揮される側面があります。

上手く活用すれば、使い方の幅が広がり、より一層節約することができるので、サービスやサポート面を重視する場合にはイチオシの格安SIMです。
mineoはこんな人におすすめ
  • スマホの困りごとはある程度自分で解決できる人
  • データシェアや各種オプションなど充実したサービスが欲しい人
  • eo光とのセット割が適用できる人
  • 中速(最大1.5Mbps)で安くデータ無制限利用したい人

 mineoの料金プラン

mineoの料金プランには月間で使用できるデータ量の決まっている一般的なプラン「マイピタ」と、常時低~中速になる代わりに無制限で利用できるプラン「マイそく」の2種類があります。

通常プラン「マイピタ」


シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース※1 330円 1,100円
パケット放題 Plus 385円
(10GB以上のコースは無料)

※価格は全て税込
※1:利用期間(最大2か月)満了後は自動的に1GBコースに移行

中速無制限プラン「マイそく」


シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題 330円/回

※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限
※スーパーライトは新規申し込み時のみ申込可能。(他のコースからのコース変更は不可)


 mineoのメリット・デメリット

mineoのメリット
  • キャリア、サブキャリアに比べて圧倒的に安い料金
  • 格安SIMの中では安定した速度
  • 無料or数百円で使える独自サービスが充実している
  • 中速無制限で利用できる仕組みが多い(「マイそく」、パケット放題 Plus)
mineoのデメリット
  • ワイモバイル、UQモバイルと比べると速度がやや不安定
  • 音声通話プラン1GBは割高な印象
  • サービスが豊富すぎる、店舗サポートは地域限定のためどちらかというと玄人向け
  • 支払い方法が原則クレジットカードのみ
 

LINEMO(ラインモ):LINEのトーク・通話が使い放題!

LINEMOは2021年3月にソフトバンクから発表された、オンライン限定で申し込み可能な格安プランです。

LINEのトーク、通話にかかる通信が使い放題なのが特徴。3GBと20GBのデータ容量から選ぶことができ、シンプルで分かりやすい料金プランです。

また、申し込み時の特典としてPayPayポイントの還元キャンペーンを実施しているので、オトクに乗り換えることもできます。

ただし、LINEMOでは大手キャリアやMVNO業者とは違いスマホのセット販売をしていないため、利用するスマホはご自身で用意する必要があります。

必ず契約前に、LINEMO公式サイトにて動作確認済端末状況を確認しましょう。
LINEMOはこんな人におすすめ
  • LINEをよく使う、LINEスタンプなどの関連サービスをよく使う人
  • ソフトバンク回線で速くて安い格安SIMを探している人
  • 割引なしでもOK!一人分のスマホ代を安くしたい人
  • ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えを検討している人

 LINEMOの料金プラン

LINEMOの料金プラン


ミニプラン スマホプラン
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円

 LINEMOのメリット・デメリット

LINEMOのメリット
  • 本家ソフトバンクと同等の5G回線&通信速度
  • 安定した速度&3GB/990円~のコスパの良さ
  • LINEギガフリー付き
LINEMOのデメリット
  • 端末のセット販売をしていない
  • オンラインのみ対応なのでサポートは薄い
  • ソフトバンクのサブプランだが割引サービスがない

IIJmio:老舗の会社で欲しい機能が一通り揃っている

IIJmioは、老舗プロバイダ会社である、株式会社インターネットイニシアティブが提供する、ドコモ・au回線のマルチキャリア対応の格安SIMです。

新端末の端末ラインナップ導入や、動作確認、OSアップデートへの対応が業界でも最速です。家電量販店などでも取り扱いがあるので安心。

セット販売の格安スマホのラインナップが豊富で、端末価格は業界最安級に設定されています。また、タブレット、ノートPCやモニターなども販売しており、スマホだけでないラインナップにも注目です。

eSIM・5G・データシェア/プレゼント・バースト転送など、かゆいところにも手が行き届いたサービスも充実しています。

IIJmioは、MVNOならではの料金の安さ、格安スマホラインナップやキャンペーンの充実度が特徴的ですが、デメリットもまたMVNOならではで、速度面の懸念や直営店がないことです。

老舗ブランドのサポート体制で、とにかく料金安くしたい!という人にはおすすめです。

老舗の会社のため、欲しい機能やサービスは一通り揃ったバランスの良い会社です。

セット販売されるスマホの機種が充実しており、SIMフリースマホとセット購入を検討している方におすすめです。

利用期間が2年以上のユーザーには、対象のオプションが無料になったり、1GBのデータ容量が年3回プレゼントされる特典が受けられます。

利用者が多いためか、通信速度については他社と比べて今ひとつな印象があります。

IIJmioはこんな人におすすめ
  • 最新端末をすぐに利用したい人
  • 乗り換えと一緒にスマホを安く購入したい人
  • 家族間での通話料金を抑えたい人

 IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プラン


音声通話SIM
音声通話eSIM※1
SMS付データSIM データ専用SIM※2 データ専用eSIM※2
2GB 850円 820円 740円 440円
5GB 990円 970円 900円 600円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円

※1:音声通話eSIM:タイプAのみ利用可能
※2:データ専用SIM/データ専用eSIM:タイプDのみ利用可能


 IIJmioのメリット・デメリット

IIJmioのメリット
  • eSIMプランの料金が業界最安級
  • 家族で契約すると通話料金が安くなる
  • 格安スマホのセールが頻繁に開催される
  • 最新機種やOSアップデートの動作確認が速い
IIJmioのデメリット
  • ワイモバイル、UQモバイルと比べると速度がやや不安定
  • 直営店がないため、原則オンラインのみ対応
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

LinksMate:アプリゲーム連携特典とカウントフリー特化の格安SIM

LinksMateはアプリゲームの連携特典に特化したプランと、カウントフリーが特徴の格安SIMです。

対象ゲームとLinksMateの契約の連携をすることで、契約ギガ数に応じガチャ石やガチャチケット等の特典をもらえるという、とにかくアプリゲームユーザー向けに尖った特典が魅力。

連携特典を受けられるゲームは現状以下に限られますが、今後追加予定ですのでプレイ中のゲームが対象となる日が来るかもしれません。
  • ウマ娘 プリティーダービー
  • ワールドフリッパー
  • 釣り★スタ
  • エレメンタルストーリー
  • プリンセスコネクト!Re:Dive
  • シャドウバース
  • グランブルーファンタジー
また、対象ゲーム・SNS・動画などのコンテンツアプリ利用時のデータ消費が90%以上OFFになる「カウントフリーオプション」を月額550円で利用できるのもLinksMateの特徴です。

カウントフリーオプションの対象サービスはかなり多く、人気ゲームはほとんど対象といってもいいほど。

カウントフリー対象サービス


ゲーム
(220タイトル以上)
グランブルーファンタジー / 刀剣乱舞 / 荒野行動 / 剣と魔法のログレス いにしえの女神 / シャドウバース / アークナイツ / あんさんぶるスターズ!!Basic・Music / アイドルマスターシリーズ各種 / みんゴル / 妖怪ウォッチワールド etc…
コンテンツ ABEMA / AWA / niconico / GameWith / AppStore / GooglePlay etc…
SNS Instagram / Twitter / Facebook
 

プラン展開は選べるデータ容量が業界最大級。100MBからなんと1TBまでかなり細かく用意されているので、カウントフリーオプションと合わせればより自分に合ったプラン選択をすることが可能です。

「スマホ代を節約したいけど、アプリゲームをよくプレイしていてデータ消費がかさんでしまう」「アプリゲームの特典がもっとほしい!」という方はLinksMateを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
LinksMateはこんな人におすすめ
  • アプリゲームやアプリでのコンテンツ視聴をよくする人
  • スマホ代を安くするついでにガチャアイテムも欲しい人
  • カウントフリーでデータ消費を抑えたい人

 LinksMateの料金プラン

LinksMateの料金プラン


データ通信のみ SMS+データ通信 音声通話+SMS+データ通信
100MB 165円 297円 517円
200MB 275円 407円 627円
300MB 308円 440円 660円
400MB 330円 462円 682円
500MB 363円 495円 715円
1GB 385円 517円 737円
2GB 418円 550円 770円
3GB 550円 682円 902円
4GB 726円 858円 1,078円
5GB 858円 990円 1,210円
6GB 990円 1,122円 1,342円
7GB 1,111円 1,243円 1,463円
8GB 1,254円 1,386円 1,606円
9GB 1,353円 1,485円 1,705円
10GB 1,518円 1,650円 1,870円
12GB 1,738円 1,870円 2,090円
14GB 1,958円 2,090円 2,310円
16GB 2,178円 2,310円 2,530円
18GB 2,398円 2,530円 2,750円
20GB 2,618円 2,750円 2,970円
22GB 2,805円 2,937円 3,157円
24GB 2,992円 3,124円 3,344円
26GB 3,179円 3,311円 3,531円
28GB 3,366円 3,498円 3,718円
30GB 3,553円 3,685円 3,905円
34GB 3,927円 4,059円 4,279円
40GB 4,488円 4,620円 4,840円
50GB 5,148円 5,280円 5,500円
60GB 5,808円 5,940円 6,160円
80GB 6,908円 7,040円 7,260円
100GB 7,953円 8,085円 8,305円
140GB 9,933円 10,065円 10,285円
200GB 12,903円 13,035円 13,255円
300GB 17,875円 18,007円 18,227円
400GB 22,550円 22,682円 22,902円
600GB 31,900円 32,032円 32,252円
800GB 40,700円 40,832円 41,052円
1TB 49,500円 49,632円 49,852円

 LinksMateのメリット・デメリット

LinksMateのメリット
  • アプリゲーム関連の機能、サービス、特典が充実している
  • カウントフリー対象のサービスが多い
  • プラン数が多くプランを最適化できる
LinksMateのデメリット
  • アプリゲームやコンテンツアプリを使わない人にはメリットが薄い
  • 40、50GBといった超大容量はコスパが悪い
 

ahamo:安心のドコモ品質、20GBの大容量プラン

ahamoは、ドコモのオンライン申込み専用の格安新プランです。料金プランは20GBの1つだけとなっておりとってもシンプル!2022年6月からahamo大盛りオプションも開始されます。

1,980円 / 月で80GBのデータ容量が追加可能となります(合計100GB)。

20GBプランに5分以内の通話料が無料になる、通話オプションが内包されており、通話かけ放題オプションは1,100円 / 月で用意されているので通話も安心です。

また、povo、LINEMOと違いahamoには端末セットが用意されています。

本家ドコモよりはラインナップは少ないですが、スマホとセットで格安プランに移行したい人にはおすすめです。

ahamoでは20GBプランのみしかないので、毎月利用するデータ量が変動しやすい人にはお得度が小さくなってきます.

しかし、ahamoのプラン月額には、5分以内の通話かけ放題が込みなので、安定して20GB程度を利用する人や、通話もある程度する人にはよりお得になってきます。
ahamoはこんな人におすすめ
  • ドコモから乗り換えを検討中の人
  • 電話番号を使った5分程度の通話をよくかける人
  • 100GBなどの大容量をなるべく安く使いたい人
  • 手続きがオンラインのみでも問題ない人

 ahamoの料金プラン

ahamoの料金プラン


20GB 2,970円
100GB 4,950円
(大盛りオプション1,980円に加入時)

 ahamoのメリット・デメリット

ahamoのメリット
  • 本家ドコモと同等の5G回線&通信速度
  • 割引なしでもドコモのメインプランより圧倒的に安い
  • 1回5分のかけ放題がついているのが結構便利
ahamoのデメリット
  • プラン展開は20GB以上の中~大容量のみ
  • ドコモのサブプランだが割引サービスがない
  • サポート含めオンラインのみ(店舗サポートには3,300円かかる)
  • シンプルな一方、データ繰り越しなどの便利機能はない
 

 

1J:COM MOBILE:KDDIグループの格安SIM!J:COMサービスとセットでお得

  J:COM MOBILEの料金プラン

J:COM MOBILEの料金プラン


1GB 5GB 10GB 20GB
データ盛※
適用時
5GB 10GB 20GB 30GB
月額料金 1,078円 1,628円 2,178円 2,728円

※J:COMの他テレビ・ネット(WiMAX含む)・固定電話・電気をいずれか一つ契約時


 J:COM MOBILEのメリット・デメリット

J:COM MOBILEのメリット
  • J:COMのテレビ・ネット(WiMAX含む)・固定電話・電気を契約中だどデータ容量アップ
  • データ盛が適用できればコスパがいい
  • 低容量~大容量までバランスの取れたプラン展開
J:COM MOBILEのデメリット
  • J:COMのほかサービスとのセットでも割引は入らない
  • データ盛を適用できないと料金は高め
  • 口座振替はすでにJ:COMのサービスを契約している場合のみ
 

y.u mobile:動画配信サービス「U-NEXT」が無料で見れる!

y.u mobileは5GBの月額料金が安く、さらに10GB〜20GBのプランは映像サービス「U-NEXT」のプランがコミコミの料金になっている点が最大の特徴です。

最近では、「Nontitle」といった有名YouTuberヒカル氏、格闘家の朝倉未来氏のYouTube番組の公式スポンサーになっており、今大注目の格安SIMです。

y.u mobileは10GB、20GBのプランにU-NEXTの月額料金(2,189円)が内包されているので一見割高に見えますが、U-NEXTの料金なしで1GBあたりのコスパを見てみると、実は業界最安級。

U-NEXTで映画やアニメをたっぷり楽しみたいという人にはよりおすすめです!

また、音声通話SIM契約者は年間最大30,000円(非課税)まで補償してもらえる「スマホ修理費⽤保険」を無料で利用できます。

加えて余ったデータを永久繰り越しできる機能があるのも、他社にはないメリットといえます。
y.u mobileはこんな人におすすめ
  • U-NEXTユーザー
  • 余ったデータを無駄にしたくない人
  • スマホの修理費⽤保険を利用したい人

 y.u mobileの料金プラン

y.u mobileの料金プラン


音声通話SIM SMSありデータSIM データSIM
シングル 5GB 1,070円 932円 800円
シングル U-NEXT 10GB 2,970円
シェア U-NEXT 20GB 4,170円 4,082円 3,950円

 y.u mobileのメリット・デメリット

y.u mobileのメリット
  • U-NEXTの料金込みのプラン
  • 余ったデータの永久繰り越しが可能
  • 音声通話SIMならスマホ修理費⽤保険が0円
y.u mobileのデメリット
  • データ容量に対する料金で見ると割高
  • オンラインのみ対応
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

HISモバイル:データ少量も大容量もお得!

HISモバイルは旅行会社としても有名なHISが手がける、ドコモ回線の格安SIMです。

2022年5月19日より、新料金プラン「自由自在プラン」の提供を開始し、100MB未満の月は290円〜で利用できます。

iPhone・iPad専用に対応したソフトバンク回線の従量制データ通信専用プラン「ビタッ!プラン」や、海外向けのWiFiレンタルなど、音声通話以外にも豊富な料金プランが用意されています。

「自由自在プラン」は、100MB未満の月は290円〜で利用できるので、月によって利用量に変動がある人や、2台目のサブスマホや外出用のタブレット利用時用としては、とても扱いやすい料金プランです。
HISモバイルはこんな人におすすめ
  • 月によって利用量に変動がある人
  • 海外での利用予定がある人

 HISモバイルの料金プラン

HISモバイルの基本の料金プラン(ドコモ回線のみ)


自由自在290プラン
(音声通話)
データ定額440プラン
(データ通信のみ)
データ定額440プラン
(データ+SMS)
1GB 550円
(100MB未満は290円)
440円 490円
3GB 770円 580円 630円
7GB 990円 880円 930円
20GB 2,190円 1,980円
50GB 5,990円 4,980円

HISモバイルの従量課金制プラン(ドコモ、ソフトバンク回線)


ビタッ!プラン
(データ+SMS)
ビタッ!プラン
(データ通信のみ)
100MB 352円 198円
2GB 924円 770円
5GB 1,474円 1,320円
10GB 2,464円 2,310円
15GB 3,454円 3,300円
30GB 5,929円 5,775円

 HISモバイルのメリット・デメリット

HISモバイルのメリット
  • 従量制プランなら100MB/198円~利用できる
  • 20GBプランの中でも月額が安い
  • 100MB未満の月は290円〜で利用可能
HISモバイルのデメリット
  • 30GB以上のプランは割高
  • 店舗は少ないので原則オンラインのみ対応
  • 支払い方法がクレジットカードのみ

イオンモバイル:幅広いデータ容量が魅力

イオンモバイルはその名の通り、大手流通グループであるイオングループの「イオンリテール株式会社」が運営している格安SIMです。

格安SIMでは珍しく、全国のイオン200店舗以上でイオンモバイルの申し込み、料金プラン変更や故障修理受付等の対面サービスを受けることができます。

料金プランも豊富で、一般的な「さいてきプラン」、家族で使える「シェアプラン」、データのみの「データプラン」、60歳以上の方向けの「やさしいプラン」の4種類があります。

シェアプランを家族で使うなら1契約に2枚のデータSIMがつき、音声SIMは220円で加えることも可能。

店舗サポートを受けやすくシニアユーザーがお得になるのはもちろん、1人からでもお得に利用できます。
イオンモバイルはこんな人におすすめ
  • 60歳以上のシニアユーザー
  • 最適なデータ容量で無駄なく利用したい人
  • 近くにイオンがある人

 イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プラン


さいてきプラン シェアプラン データプラン
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588円 5,038円

※シェアプランは音声通話SIM1枚 + データ通信専用SIM2枚の料金


イオンモバイルの料金プラン
(60歳以上限定)

 イオンモバイルのメリット・デメリット

イオンモバイルのメリット
  • イオンの各店舗で販売スタッフと一緒に選ぶことができる
  • 0.5~50GBまでの豊富なプラン展開
  • 60歳以上のユーザーはかけ放題が440円引き
イオンモバイルのデメリット
  • 30GB以上のプランは割高
  • かけ放題はアプリ発信が必要
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

QTモバイル:トリプルキャリア対応・九電利用で割引!

QTモバイルは、九電グループ「QTnet」が提供する格安SIMです。

通信回線はドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しているため、どこの回線からも乗り換えやすい点が特徴です。

料金プランは2GB~30GBまでと幅広く、九電またはインターネットサービスBBIQをご契約の方は基本の月額料金から最大330円割引で利用することができます。

端末補償サービスも充実しており、月額料金0円で15,000円分の端末補償が受けられるため安心です。

店舗は九州地方が中心になりますが、HDI-JAPAN格付けで最高評価「3つ星」を獲得したサポート窓口で、サポート体制も充実しています。
QTモバイルはこんな人におすすめ
  • 九電・BBIQを利用している人
  • 端末補償をつけたい人
  • 九州地方にお住まいの人

 QTモバイルの料金プラン

QTモバイルの料金プラン


データ+通話
(基本料金)
データ+通話
(九電利用の方)
データ+通話
(BBIQ利用の方)
データ+通話
(九電+BBIQ利用の方)
データ
2GB 1,100円 990円 990円 880円 770円
4GB 1,540円 1,430円 1,320円 1,210円 990円
6GB 1,760円 1,650円 1,540円 1,430円 1,430円
10GB 1,980円 1,870円 1,760円 1,650円 1,650円
20GB 2,200円 2,090円 1,980円 1,870円 1,870円
30GB 3,300円 3,190円 3,080円 2,970円 2,970円

 QTモバイルのメリット・デメリット

QTモバイルのメリット
  • トリプルキャリア回線に対応している
  • 九電・BBIQを利用している方は最大月額330円割引
  • 最大15,000円分の端末補償がついてくる
QTモバイルのデメリット
  • 店舗が九州地方中心にある
  • 5G回線・eSIMに非対応
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

povo:0円〜運用可能!自分に合ったプランを作れる

povoはahamoやLINEMOと同じタイミングで開始した、auのオンライン専用格安プランです。

料金形態は他社とは全く異なる仕組みをしており、「プラン」という決まったものはなく基本料金は0円。

データトッピングやかけ放題(通話トッピング)を組み合わせることで自分好みのプランを作ることができます。

基本料金は0円ですが、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となる場合がある点は把握しておきましょう。

とはいえ0円でも通話機能はあるので、緊急用などのサブ回線として持ちたい方はたまに24時間データ使い放題を利用するなどでキープするという手もあります。

auの割引サービスや店舗サポートは受けられませんが、いろいろな使い方が出来るのがpovoの大きな特徴です。
povoはこんな人におすすめ
  • auから乗り換えを検討中の人
  • 0円で回線を持ちたい人
  • 手続きがオンラインのみでも問題ない人
 

 povoの料金プラン

povoの料金プラン


povo2.0
基本料金 0円
データトッピング
1GB(7日間) 390円/回
3GB(30日間) 990円/回
20GB(30日間) 2,700円/回
60GB(90日間) 6,490円/回
150GB(180日間) 12,980円/回
データ使い放題(24時間) 330円/回

※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。


 povoのメリット・デメリット

povoのメリット
  • 本家auと同等の5G回線&通信速度
  • 割引なしでもauのメインプランより圧倒的に安い
  • 0円運用が可能
povoのデメリット
  • プラン展開が独特なのでやや玄人向け
  • auのサブプランだが割引サービスがない
  • データトッピングは使いきれなくても繰り越し不可
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
 

LIBMO:20GBプランがお得!

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供するドコモ回線格安SIMです。

LIBMOの「なっとくプラン」は20GBプランが音声通話・データ専用ともに1,991円と2,000円を切る価格で、他社格安SIMと比べても安いのが特徴です。

かなりの低速ですが、最大200kbpsで使い放題のデータプランも用意されています。

また、一般的なプラン構成のなっとくプランの他に、データ容量500MBにかけ放題の料金がコミコミになった「ゴーゴープラン」があり、シニアユーザーなど電話用にスマホを持っておきたい方におすすめのプランです。

LIBMOはエントリースマホを中心に、終了日未定でスマホ大特価セールを行っているのも特徴。

なっとくプランの音声通話SIMを新たに契約すると、スマホ代から22,000円相当還元を受けることができ、数百円台でスマホをセット購入可能です。
LIBMOはこんな人におすすめ
  • 20GBプランで安い格安SIMを探している人
  • ネットはほぼ使わず、通話用にプランを契約したい人
  • ガラケーからスマホへの乗り換えを考えている人

 LIBMOの料金プラン

LIBMOの料金プラン(なっとくプラン)


音声通話機能付き データ通信専用SIM
ライト※1 528円
3GB 980円 858円
8GB 1,518円 1,320円
20GB 1,991円 1,991円
30GB 2,728円 2,728円

※1:最大速度200kbpsでデータ無制限

LIBMOの料金プラン(ゴーゴープラン)


音声通話機能付き
500MB
+5分かけ放題
1,100円
500MB
+10分かけ放題
1,320円
500MB
+かけ放題マックス
1,980円

 LIBMOのメリット・デメリット

LIBMOのメリット
  • 20GBプランの価格が最安級
  • 通話用にかけ放題込みプランも◎
  • スマホセールあり!数百円台でスマホセット購入可能
LIBMOのデメリット
  • なっとくプランライトはかなり低速なのでおすすめしない
  • データ専用SIMのコスパは微妙なので音声通話SIMの契約前提

日本通信SIM:格安SIMの先駆け!かけ放題込みプラン

日本通信SIMは格安SIMの先駆けとしても知られる、ドコモ・ソフトバンク回線に対応した格安SIMです。

プランは4プラン展開で、特徴的なのはほとんどのプランにかけ放題料金が内包されていること。ahamoと同系統のプランと考えるとわかりやすいかもしれません。

ほとんどの格安SIMで10GBならプラン単体で1,800円前後、20GBプランだと2,300円前後はかかり、オプションを付けるとさらに料金が上がってしまいます。

その点、日本通信は10GB+月70分かけ放題で1,390円、20GB+2,178円とahamoより安く、かけ放題オプションをつける前提ならかなりの高コスパです。

ただ、これはかけ放題オプションを付ける前提の話。LINE通話で済むなどかけ放題オプションがいらない場合、割高になってしまいますのでご注意ください。

通信速度に関しては良好で、みんなのネット回線速度での実測値は61.16Mbpsという、サブブランドのワイモバイルやUQモバイルに匹敵する高速です。

速度が速く、かけ放題が欲しいユーザーにおすすめの格安SIMといえます。
日本通信SIMはこんな人におすすめ
  • データはあまり使わないからかけ放題が欲しい人
  • かけ放題込みのプランを探している人
  • 速度の速い格安SIMを探している人

 日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMの料金プラン


合理的
シンプル200プラン
合理的
みんなのプラン
合理的
20GBプラン
合理的
かけほプラン
データ容量 290円 1,390円 2,178円 2,728円
月額料金 1GB 10GB 20GB 3GB
含まれる無料通話 なし 月70分まで無料 月70分まで無料 何度でもかけ放題

 日本通信SIMのメリット・デメリット

日本通信SIMのメリット
  • かけ放題込みのプランが充実している
  • 1GBをデータチャージ料金くらい安い290円で使える
  • 通信速度がトップクラスに速い
日本通信SIMのデメリット
  • データ専用SIMがない
  • 合理的シンプル200プラン以外かけ放題込み料金なので、通話オプション不要の人には割高

irumo:月額550円~ドコモの新格安プラン

irumoは2023年7月に登場したドコモの新プランで、月額550円~利用できる格安な料金プランが特徴です。

0.5GB、3GB、6GB、9GBの低容量プランを提供しているため、Wi-Fi環境で主に利用する方や月額データをそこまで使わないという方におすすめのプランです。

回線はeximoやahamoと同じドコモ回線のため、通信速度もキャリアとほとんど変わりません。

ドコモ光セット割 / home 5G セット割や、dカードお支払い割で最大月額1,287円割引になるので割引適用での利用がおすすめです!
irumoはこんな人におすすめ
  • ドコモユーザー
  • 低容量プランでも足りる人
  • 基本的にWi-Fi環境で利用する人

 irumoの料金プラン

irumoの料金プラン


月額料金 割引適用後料金
0.5GB 550円
3GB 2,167円 880円
6GB 2,827円 1,540円
9GB 3,377円 2,090円

※ドコモ光セット割 / home 5G セット割、dカードお支払い割を適用した場合


 irumoのメリット・デメリット

irumoのメリット
  • 月額550円~の格安プラン
  • ドコモが提供しているプランという安心感
  • キャリア(ドコモ)の通信回線・エリアで利用できる
irumoのデメリット
  • 割引を利用しないとデータ容量に対する料金は割高
  • 最大9GBまでの低容量プランのみ
 

最安はどこ?安さで選ぶおすすめ格安SIM(スマホ)は「IIJmio」


毎月のスマホ代を下げることができ、データ通信費の見直しになる格安SIM(スマホ)。

まずは月額料金を確認して、今の自分のスマホ代より安くできるのかチェックしたい人も多いと思います。

安さで選びたい方におすすめの最安格安SIMは「IIJmio」です。

IIJmioは老舗インターネットプロバイダーで、特にデータ通信専用のeSIMプランが業界最安級。2GB/440円~で利用できます。

eSIM対応スマホはどんどん増えていることもあり、iPhoneならiPhone Xシリーズ以降で利用可能。

音声通話SIMも価格も業界最安級かつプランも多いので、最安の格安SIMを選ぶならIIJmioがおすすめです。
IIJmioのポイント
月額料金 2GB/440円~
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • eSIMプランが業界最安級!2GB/440円~
  • 料金改定で他プランも全体的にさらに安くなった
  • 最新機種や最新OSの動作確認が速い
 

データ容量別おすすめの格安SIM(スマホ)

 1GBでおすすめの格安SIMは「HISモバイル」

1GBで収まる方におすすめなのがHISモバイルです。

HISモバイルにはドコモ回線のみで提供中の「自由自在290プラン / データ定額440プラン」と、ドコモ・ソフトバンク回線で提供中のデータSIM「ビタッ!プラン」という2種類のプラン展開になっています。

このうち、1GB使う方は「自由自在290プラン / データ定額440プラン」から選択することになります。

もし2GB程度は使いたいという場合は、最安でおすすめした「IIJmio」のギガプランが2GB/440円で利用できるので、そちらがおすすめです。
HISモバイルのポイント
月額料金
(音声SIM)
1GB/440円
月額料金
(データSIM)
1GB/550円
利用回線 ドコモ、ソフトバンク
店舗 なし
  • 低容量がとにかく安い!1GB/550円
  • データ専用SIMなら従量課金制プランあり
  • 海外向けのWiFiレンタルも可能

 3GBでおすすめの格安SIMは「LINEMO」

3GB使う方におすすめの格安SIMはLINEMOです。

LINEMOはソフトバンク本体から提供されているオンライン専用プランで、3GB/990円という価格に対して高い通信品質を利用できる「コスパの良さ」がポイント。
LINEMO
月額料金
(音声SIM)
3GB/990円
月額料金
(データSIM)
なし
利用回線 ソフトバンク
店舗 なし(オンライン限定)
  • ソフトバンクと同等の高速通信を3GB/990円~で使えるコスパのよさ
  • LINEのトークと通話がフリー
  • 3GB使い切ったら最大300kbpsで使い続けることもできる

 5~6GBでおすすめの格安SIMは「IIJmio」

5~6GB使う方におすすめの格安SIMはIIJmioです。

IIJmio「ギガプラン」の魅力は、5GB/600円というデータeSIMプランの安さ。

音声SIMの5GB/990円も、ほとんどの他社が1,000円以上になる中でこちらも業界最安値となっています。
IIJmio
月額料金
(音声SIM)
5GB/990円
月額料金
(データeSIM)
5GB/600円
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • eSIMプランが業界最安級!5GB/990円
  • 家族間通話の割引あり
  • スマホセールも頻繁に開催!スマホとプラン一緒に安くできる

 10GBでおすすめの格安SIMは「NUROモバイル」

10GB使う方におすすめの格安SIMはNUROモバイルです。

NUROモバイルは格安SIMの中でも珍しいドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア回線対応で、プラン料金のシンプルさ、安さでも人気の1社です。
NUROモバイル
月額料金
(音声SIM)
10GB/1,485円
月額料金
(データSIM)
10GB/1,320円
利用回線 ドコモ、au、ソフトバンク
店舗 なし(オンライン限定)
  • 18社の中で1番安い10GBプラン!10GB/1,485円
  • 無駄のない安くてシンプルな料金プラン

 20GBでおすすめの格安SIMは「イオンモバイル」

20GB使う方におすすめの格安SIMはイオンモバイルです。

ショッピングモールでも有名なイオングループが提供する格安SIMで、全国のイオン店舗で申し込みが可能です。

イオンモバイルの20GBプランは本記事でご紹介している18社の中でも最安の20GB/1,958円。

通信速度も安定しているので、20GBプランの中で特におすすめしたい格安SIMになります。

「ドコモなどのキャリア以外を使うのはまだちょっと不安…」という方は、20GBプランの認知度を引き上げた「ahamo」もおすすめ。

なんだかんだ便利な1回5分までのかけ放題がプラン込みで、20GBを使い切っても最大1Mbpsで使い続けられます。
  • イオンモバイル
  • ahamo
イオンモバイル
月額料金
(音声SIM)
20GB/1,958円
月額料金
(データSIM)
20GB/1,738円
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • 18社の中で1番安い20GBプラン!20GB/1,958円
  • 全国のイオンで申し込みできる
  • シェアプランやシニア向けプランもあり
 

 無制限でおすすめの格安SIMは「楽天モバイル」「mineo」

無制限に使いたい方には、高速通信無制限なら楽天モバイル、料金の安い中速無制限ならmineoがおすすめです。

楽天モバイルは速度制限のない完全無制限のプランを3,278円で利用できる、他にはないプランを提供しています。

Rakuten最強プランへの改定により、楽天回線がまだ整備されていないパートナー(au)回線エリアでも無制限で利用できるようになったことで、さらにヘビーユーザーが使いやすくなっています。

mineoはワイモバイルなどの1Mbpsより速い、1.5Mbps無制限のプラン展開が豊富なのがポイント。

mineoには中速無制限に特化したプラン「マイそく」がありますが、無制限利用するなら従来プランの「マイピタ」+「パケット放題 Plus」が使いやすいです。

タブレット用などのデータ通信専用として検討するなら、マイそくもおすすめです。
  • 楽天モバイル
  • mineo
楽天モバイル
月額料金
(音声SIM)
無制限/3,278円
月額料金
(データSIM)
無制限/3,278円
利用回線 楽天、au
店舗 あり(全国展開)
  • 高速通信無制限なら楽天モバイル!無制限/3,278円
  • 20GB以下の月は自動で安くなる従量制プラン
  • 楽天ポイントが貯まりやすい&ポイント支払いも可能
 

回線別おすすめの格安SIM(スマホ)


格安SIMへの乗り換えを考える際、「今使っているスマホにSIMロック解除が必要なのか」「使えるエリアが今と同じなのか」は気になるポイントです。

そこで考えたいのが「使用回線」です。

ここではドコモ・au・ソフトバンク回線別におすすめの格安SIMをご紹介します。

 ドコモからののりかえにおすすめの格安SIM(スマホ)

ドコモ回線の格安SIMは提供事業者が多く、料金や通信速度の差もさほどありません。

中でも、ドコモから格安SIMに乗り換える際のおすすめは「y.u mobile」です。

y.u mobileはヤマダホールディングスとUSEN-NEXT HOLDINGSの共同出資会社が提供する格安SIM。

動画サービス「U-NEXT」の料金込みのプラン、「シングル U-NEXT 10GB」「シェア U-NEXT 20GB」が特長です。

U-NEXTは通常月額2,189円なので、10GBなら実質781円、20GBだと実質1,981円で利用できる時代に合ったコスパのいいプランといえます。

また、音声通話SIMを契約しているすべてのユーザーが「スマホ修理費⽤保険」を無料で利用できるのも他社にはない特長。年間最大30,000円(非課税)まで補償してもらえます。

余ったデータ容量を繰り越し続けることのできる「ギガの永久繰り越し」も便利。データ使用量にぶれがある方も安心して利用できる格安SIMです。
y.u mobileのポイント
月額料金 5GB/800円~
利用回線 ドコモ
店舗 なし
  • 動画サービス「U-NEXT」の料金込みで10GB/2,970円~
  • 余ったデータが”永久”繰り越し可能!
  • 音声SIMの場合、修理費用保険が無料でついてくる
  • 継続特典で1年ごとに10GBプレゼント
 

 auからののりかえにおすすめの格安SIM(スマホ)

続いて、ドコモ回線系には及びませんが、選択できる格安SIMが比較的多いau回線。

auから格安SIMに乗り換える際のおすすめは「UQモバイル」です。

au回線の格安SIMと言えば前述の通り、auのサブブランドである「UQモバイル」がおすすめです。

料金は他社と比べて少し割高ですが、安定した通信速度や、分かりやすいシンプルな料金プランが特徴で、実店舗も数多く存在しているので、初めての格安SIMには最もおすすめです。

UQモバイルにはauの固定回線、ホームルーター、WiMAXとの割引を受けられる「自宅セット割」があり、1人からでも通信費を抑えることができるのもポイントです。
UQモバイルのポイント
月額料金 3GB/1,628円~
利用回線 au
店舗 あり(全国展開)
  • auのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 固定回線、ホームルーターなどWiFiとのセット割がお得
  • 節約モード、データ繰り越しが便利!
 

 ソフトバンクからののりかえにおすすめの格安SIM(スマホ)

最後に、3キャリア回線の中ではまだ提供事業者の少ないソフトバンク回線。

ドコモ回線系の格安SIMとは異なり、ソフトバンク回線対応の格安SIMはドコモとソフトバンク回線どちらも選べる、ダブルキャリア以上対応の格安SIMがほとんどです。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際のおすすめは、ワイモバイルです。

ソフトバンク回線の格安SIMと言えば、前述の通りソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」がおすすめです。

申し込み時の端末割引、PayPay還元のアツさもさることながら、安心の店舗サポートや通信速度といったサービス内容の品質の高さが特徴です。

ワイモバイルはソフトバンク光やソフトバンクAirなど、ソフトバンク関連サービスとのセット割がそのまま適用可能。

今よりもさらに料金を安くしたいと考えているソフトバンクユーザーには、最もおすすめできる格安SIMです。
ワイモバイルのポイント
月額料金 4GB/2,365円~
利用回線 ソフトバンク
店舗 あり(全国展開)
  • ソフトバンクのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 2回線目の割引がお得なので家族で使うのが◎
  • PayPay還元、端末割引が高額!
 

速度の速さで選ぶおすすめ格安SIM(スマホ)は「UQモバイル」


いくら料金が安くても使い物にならない速度ではいけません。

通信速度の速さ・安定性でおすすめの格安SIMはUQモバイルです。
UQモバイルのポイント
月額料金 3GB/1,628円~
利用回線 au
店舗 あり(全国展開)
実測値 総合下り速度:130.00Mbps
総合上り速度:110.56Mbps
  • auのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 固定回線、ホームルーターなどWiFiとのセット割がお得
  • 節約モード、データ繰り越しが便利!

U

モバレコでは、格安SIMの速度比較を行っています。

毎月の比較結果でもUQモバイルは常に1位をキープするなど、速度重視の方にピッタリな格安SIMといえます。

他社の数値も確認したい方は以下の記事もご覧ください。

キャンペーンがおすすめの格安SIM(スマホ)は「LINEMO」


格安SIM(スマホ)を選ぶ際、月額料金や通信速度を重視することが多いですが、どうせなら、お得に申込みできるならしたいですよね。

さらにお得に申込みすることができるか、格安SIM(スマホ)のキャンペーンも確認しましょう。

キャンペーンといってもポイント還元、月額料金割引、初期費用割引など様々あります。

お得なキャンペーンを開催していて、キャンペーン内容的におすすめの格安SIMはLINEMOです。
LINEMOのポイント
月額料金 3GB/990円~
利用回線 ソフトバンク
店舗 なし(オンライン限定)
  • 高品質なソフトバンク回線で速度が速い
  • ミニプラン(3GB/990円)のコスパが◎
  • LINEのトークと通話がフリーで使える!
  • 最大半年間、ミニプランを実質無料で使えるキャンペーンがアツい

★LINEMOの注目キャンペーン


  • ミニプラン最大8カ月間実質無料キャンペーン
    新規または乗り換え(MNP)で990円相当×最大8か月間PayPayポイントがもらえる
  • PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
    新規または乗り換え(MNP)で最大10,000円相当PayPayポイントプレゼント
  • 通話オプション割引キャンペーン
    5分以内の国内通話かけ放題オプションが1年間無料

iPad・タブレットにおすすめの格安SIM(スマホ)は「mineo」


格安SIMの認知度が上がり、メインのスマートフォンやiPhoneで利用するイメージが強いかもしれませんが、iPadやタブレットでも使えることをご存知でしょうか?

iPad・タブレットには「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi+Cellularモデル(セルラーモデル)」という2種類があります。

このうち「Wi-Fi+Cellularモデル(セルラーモデル)」にはSIMカードを入れるスロットがあるので、格安SIMを利用できるのです

ここではiPadやタブレットで利用する際のおすすめ格安SIMはmineoです。
mineoのポイント
月額料金 1GB/880円~
利用回線 ドコモ、au、ソフトバンク
店舗 地域限定であり(基本オンライン)
使えるiPad
  • iPad(第5~第10世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第1~第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第1~第4世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro
  • iPad Air(第1~第5世代)
  • iPad mini(第2~第6世代)
  • eSIM、テザリング利用可能
  • 最大1.5Mbpsで使い放題のオプション「パケット放題 Plus」がアツい
  • 「フリータンク」で月間最大1GB無料でもらえる
  • 中速無制限プラン「マイそく」なら最大1.5Mbpsで990円

 格安SIM(スマホ)でiPad・タブレットを使うメリット

格安SIM(スマホ)でiPadを使うと、以下のようなメリットがあります。
格安SIM(スマホ)でiPad・タブレットを使うメリット
  • 大手キャリア、Wi-Fi契約より大幅にを抑えられる可能性がある
  • デュアルSIM運用で緊急時のサブ回線も安く確保できる
  • 格安SIMには契約期間/違約金がない場合が多い
料金面のメリットは格安SIMを利用するメリットにも繋がります。

 格安SIM(スマホ)でiPad・タブレットを使うときの注意点

料金が安くなってメリットが多い半面、格安SIMでiPad・タブレットを使う際は以下の注意点にご注意ください。
格安SIM(スマホ)でiPad・タブレットを使うときの注意点
  • SIMロック解除の要不要、動作確認済みかどうか確認が必要
  • iOSアップデートは動作確認ができてから!
  • SIMスロットのある「Wi-Fi+Cellularモデル(セルラーモデル)」を選ぶ
  • 格安SIMではほとんどiPadを販売していないor最新機種は扱っていない
楽天モバイルの対応状況確認ページのような「対応機種一覧ページ」が各公式サイトにあるので、利用するiPad・タブレットが記載されているかは必ず確認しておきましょう。

また、利用している回線から違う回線の格安プランへ乗り換える場合(ドコモからワイモバイルなど)、利用しているiPad・タブレットでSIMロック解除が必要であれば解除してから格安プランに乗り換える必要があります。

iPadは設定から【一般】→【情報】の【SIMロック】のところで確認可能です。

タブレットは機種によって確認方法が異なるため、メーカーサイトなどをご確認ください。

加えて格安SIMはスマートフォンの取扱は増えてきましたが、iPadやタブレットの販売を行っている事業者はほとんどないのが現状です。

iPad・タブレットの買い替えを検討する場合、端末のみで別途購入する必要が出てくる可能性は把握しておきましょう。

iPad・タブレットで使いたい方はこちらもチェック!


 格安SIM(スマホ)でiPad・タブレットを使うなら「デュアルSIM」もおすすめ

また、iPad・タブレットは機種によってeSIMと物理SIMを組み合わせた「デュアルSIM」を利用することもできるので、格安プランを2回線利用するお得な使い方も可能です。

eSIM&デュアルSIMに対応しているiPad


  • iPad:第7世代~
  • 12.9インチiPad Pro:第3世代~
  • 11インチiPad Pro:第1世代~
  • iPad Air:第3世代~
  • iPad mini:第5世代~
例えば1台のiPadで、最小限のギガで安く運用するなら楽天モバイル × IIJmioがおすすめです。

■楽天モバイル × IIJmioの概要


月額料金(最安) 楽天モバイル:1,078円(Rakuten最強プラン 3GB未満)
IIJmio:税込748円(データ2GB)
※eSIMプランなら税込440円
月間で使える
データ容量
2GB
データ容量を使い切ると最大300kbps
違約金・契約期間 楽天モバイル:なし
IIJmio:なし

iPhoneをセット購入できるおすすめ格安SIM(スマホ)は「楽天モバイル」


格安SIMでiPhoneを購入したい方も多いことと思います。

結論から申し上げると、iPhoneなどのスマートフォンを販売している格安SIMはあまり多くありません。

iPhoneの価格は年々高騰していることもあり、最新モデルは取り扱いがほとんどなく、定価で5万円前後のAndroidスマホや何世代か前の中古iPhoneがラインナップの主流です。

とはいえサブブランドを中心に、新品iPhoneや各キャリアの認定中iPhoneの取り扱いもあります。

それを踏まえ、モバレコ編集部が選んだiPhoneをセット購入できるおすすめの格安SIMは「楽天モバイル」です。

楽天モバイルは自社回線を使用し、ドコモなどと同じキャリアサービスを提供しているということもあり、最新iPhoneを販売している唯一の格安SIMです。

他キャリアと同じく購入プログラムで約半額ほどで最新iPhoneを購入でき、乗り換えであれば2万円前後のポイントをゲットできます。

楽天モバイルのポイント
月額料金 3GB/1,078円~
利用回線 楽天、au
店舗 あり(全国展開)
販売中の
iPhone
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 12 mini
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12
  • iPhoneでのeSIM、テザリング利用可能
  • 無制限/3,278円!速度制限を気にせず使いたい人にイチオシ
  • 最新iPhoneを購入できる
  • 「iPhoneアップグレードプログラム」を使えばiPhoneが約半額!
  • iPhoneのセット購入で最大24,000円相当ポイント還元


口座振替を選べるおすすめの格安SIM(スマホ)は「ahamo」


格安SIMの支払い方法はクレジットカードがメインということもあり、口座振替を使える格安SIMを探している方は多いことと思います。

数は多くありませんが、格安SIMにもサブブランドやahamoなどのオンライン専用プランを中心に口座振替に対応している格安SIMは存在します。

そんな口座振替を選べる格安SIMの中でも特におすすめなのがahamoです。
ahamoのポイント
月額料金 20GB/2,970円~
利用回線 ドコモ
店舗 なし
(ドコモショップにて有料で可)
口座振替情報
  • オンライン手続き時に口座振替の登録が可能
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要
  • 大手キャリア ドコモのオンライン専用プランという安心感
  • 「大盛りオプション」をつければ100GB/4,950円で利用できる
  • ahamoで販売していないiPhoneでも、ドコモオンラインショップから購入可能

小中学生の子供におすすめの格安SIM(スマホ)は「トーンモバイル」


毎月の通信費を下げるにあたって、家族単位で考えたい人も多いのではないでしょうか。

家族割がある格安SIMで考えるのも1つの手ですが、子供がスムーズに使えるスマホを選んであげる場合は、専用設計されているスマホを販売している格安SIM(スマホ)事業者がおすすめです。

トーンモバイルはドコモのエコノミーMVNOとしてサービスを提供しており、全国のドコモショップでサポートを受けることのできる格安SIMです。

子供におすすめの理由としては、見守り機能が充実していること。

アプリの利用時間制限、GPS見守り機能、自画撮り被害防止といった、子供の「見守り」に関する機能・サービスが多く提供されています。

また、プラン自体が動画視聴を覗く無制限プランなので、お子さんの動画の見過ぎで知らない間に支払が増えてしまった!なんてことも防ぐことができます。
トーンモバイルのポイント
月額料金 動画視聴以外のネット無制限/1,100円
利用回線 ドコモ
店舗 あり(全国展開)
  • 動画視聴以外のネット利用が無制限
  • ドコモのエコノミーMVNO!ドコモショップでのサポート可
  • 自動見守りAIなどの安心の見守り機能が充実

トーンモバイルでお得な動画チケットのクーポンがもらえます!



ショップで契約する方に、下記のボタンからクーポンコードを発行しクーポンコードをショップに提示すると、申込みと同時に10GBの動画チケットがもらえます!

トーンモバイルの申込みは、全国のドコモショップ、カメラのキタムラ(一部店舗)から申込みできます。

トーンモバイルで店舗から申し込む際は、ぜひお得なクーポンをゲットしておきましょう!


格安SIM(スマホ)のメリット


格安SIMの概要についてはご理解いただけたかと思いますが、料金の安さ以外にはどんなメリットがあるのでしょうか。

それぞれ挙げられるメリットは以下の通り。一つずつ解説します。
格安SIM(スマホ)のメリット
  • プランが豊富で、選択肢の自由度が高い
  • 大手キャリアよりもプランの月額料金が安い
  • 格安スマホをセットで購入できる

メリット①:プランが豊富で、選択肢の自由度が高い

大手キャリアの場合では、使ったデータ使用量分に応じて料金が決まる従量制のプラン、もしくはデータ量20GB以上の定額大容量プランの2種類から料金プランを選択する必要があります。

ところが、格安SIMの多くは、データ量500MB・1GB程度の小容量プランから最大30GB以上もの大容量プランまで、定額で細かく料金プランが分かれており、選択肢の自由度が高いことが嬉しいポイントです。

これにより、月ごとにプラン変更をしながら、過不足無く、お得に利用していくことも可能です。

メリット②:大手キャリアよりもプランの月額料金が安い

実際に大手通信キャリアのドコモ・au・ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えることでどれだけの料金節約が期待できるかをシミュレーションします。

今回は格安SIMはmineo(デュアルタイプ/5GB/Dプラン/かけ放題無し)、大手キャリアはドコモ(5Gギガライト/~5GB/かけ放題無し)を例に料金比較を行います。

・mineo:
デュアルタイプ/5GB/Dプラン/かけ放題無し

・ドコモ:
5Gギガライト/~5GB/かけ放題無し

メリット③:格安スマホをセットで購入できる

MVNOでも格安スマホをセット販売しており、SIMと一緒に契約購入することが可能です。

大手キャリアではセット購入できないような、HUAWEIやOPPO、ASUSをはじめとした人気メーカーのスマホをセット購入できることも、格安SIMの魅力です。

格安SIM(スマホ)のデメリット


格安SIM(スマホ)にはメリットはもちろんのこと、安くなる代わりにデメリットもあります。挙げられる格安SIMのデメリットは以下の通り。

事前に把握しておくことで安心して利用できますので、こちらも一つずつ解説します。
格安SIM(スマホ)のデメリット
  • 通信速度が時間帯によって著しく遅くなりやすい
  • 支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
  • 自分で手続きを行う必要がある

デメリット①:通信速度が時間帯によって著しく遅くなりやすい

続いては、格安SIMを契約する前に知っておくべきデメリットを解説していきます。

これは最大のデメリットとも言うべき点として、格安SIM(MVNO)は大手キャリアの通信ネットワークの一部を借りているために、利用が混み合う時間帯では著しく通信速度が低下する傾向にあります。

※通信速度は利用環境によって変動します。
イメージ

MNO・MVNOの通信回線の違いイメージ上記のイメージ画像をご覧いただければ、なぜMVNOが利用が混み合う時間帯で通信速度が低下しやすいのかがイメージできるかと思います。

せっかく格安SIMを契約して料金が安くなったとはいえ、速度が遅すぎてそもそも使いものにならないということは避けたいですよね。

モバレコでは、格安SIM20回線以上の通信速度を毎月計測し、そのデータを公開・更新しています。併せてぜひチェックしてみてください。

デメリット②:支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い

携帯料金や公共料金などは口座振替でまとめて支払いたい、クレジットカードを持っていない、あまり使いたくないという人もいるかと思います。

しかしながら、格安SIMの多くは支払い方法をクレジットカードのみとしている会社が多く、クレジットカードがなければそもそも契約を行うことができない場合があります。

デメリット③:自分で手続きを行う必要がある

格安SIMは、一部を除いてインターネット受付のみがほとんどなので、何かトラブルがあった時にすぐさま街角の携帯ショップに赴いて対応してもらうということができません。

また、契約手続きも全て自分で管理して行う必要があるので、ある程度の知見が必要になってきます。

ただし、各社リアルタイムで不明点を解決してくれるチャットサポートがあるので、上手く活用しながら手続きを進めましょう。

格安SIM(スマホ)への乗り換え手順


そ実際に格安SIMを申し込む手順は、以下の6ステップで完了できます。
  1. 端末の動作確認をしよう
  2. 書類などを事前に用意する
  3. MNP予約番号を発行する
  4. 格安SIMに申し込む
  5. スマホやSIMが届いたら挿入する
  6. 回線切替をして利用スタート!
格安SIMによって申し込みの画面は異なりますが、大まかな申し込みの流れは共通しています。

この時一番大切なのは、書類やMNP予約番号などの必要な情報を、余裕を持って用意しておくこと

心配な方は申し込みを進める前に、格安SIMのチャットサポートや電話窓口などで、申し込みの流れや必要なものを確認しておくのもおすすめです。

 

まとめ


格安SIMを選ぶなら、以下のポイントに沿って考え始めましょう。
  1. 料金プラン
  2. 利用するデータ通信量
  3. 通信回線の種類
  4. 通信速度
  5. 支払い方法
  6. 割引サービス、特典
  7. オプション
ここが決まれば、ある程度自分の使い方が分かってくるはずです。

その上で、以下の点を比較していきながら、最終的に自分に最も適した格安SIMを決めると失敗しないこと間違い無しです。
  • 通信速度
  • 月額料金の安さ、幅広さ、対応回線
  • 利用者の満足度
  • キャンペーンのアツさ
  • サポート体制の、ほか支払方法、データ繰り越しなどのサービス充実度
ぜひ、今回筆者が選定した格安SIMのおすすめランキングを参考にしながら、決めてみてください!